集客のために封筒を送っているがいまいち効果がない、そんな方はいませんか?
中身だけ一生懸命に考えても見られなければ意味がありません。
そこで今回は、集客等で気を付けるべき封筒のデザインをまとめました。
・手抜きだとわかるような封筒
いかにも手を抜いたような封筒だと活気のないような印象を持ちますし、反対にしっかりとデザインされたものであれば、お客様も見てみようという気持ちになります。
またデザインがどこの会社かどんな会社か判断材料にもなりますので、決して手を抜かない方が良いでしょう。弊社では100種類以上のデザインを揃えており、またオーダーメイドも承っておりますので是非ご連絡下さい。
・中身が分からないもの
窓枠があるデザインとないデザインであれば、あるものを選びましょう。
また表に宛名ラベルで、住所、会社名、個人名などしか書かれていないダイレクトメールは、読まれずに捨てられる可能性が高いので、中身が分かるような文章を封筒にデザインするといった工夫が必要です。
・時候の挨拶を記載する
礼儀正しい印象を与えることは大切ですが、相手は見て瞬時に読みたいか読みたくないかを判断します。
どんな封筒か何を伝えたいか簡潔に記載することが重要です。
また、特に深い関係でもなくこうした形で書くと、かえって不快に思われたりすることもあるので、止めておきましょう。
・一度に複数の内容を記載する
一度に複数の内容を記載すると、何を伝えたいのかよく分からないことになります。
また、人は選択肢が増えるほど、意思決定を先延ばしするので、会社の利益に繋がりにくくなります。
例えば、アパレルショップなどでお客様に「冬服セール」の封筒を送るときに、単にそのまま記載するのではなく、「アウターセール」といった具合に特定しえ記載された方が分かりやすく、何を最も売り出しているのかはっきりします。
伝えることを特定し大々的にデザインしましょう。
・奇抜な色
自社に合った色や、変わった色でもユーモアがあるような色だと良いですが、奇をてらうような色でデザインするのは止めておきましょう。
基本的な色としては白、茶色になります。
確かに変わった色によって注意は向きますが、そこから読んでもらえるかは難しいところです。
悩まれている方がいましたら、是非弊社がご相談に乗りますのでお気軽にお問い合わせください。
以上がデザインに関する注意点になります。
デザインといっても色や封筒の形式、文字が含まれるので、とても奥深いものです。