「封筒印刷をオーダーメイドで作成したい!」
「封筒に個性を出したいなぁ。」
書類の送付などで使う機会の多い封筒。お客様の目に直接触れるものですから、こだわって作成したいですよね。個性のある封筒にしたいという方も多いのではないでしょうか。
今回は個性が伝わる封筒を作成するにはどこに気をつければ良いのかを紹介します。
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■何色を使う?
まずその封筒を見たときにパッと雰囲気が伝わってくるのは、色による効果が大きいでしょう。そのため何色の封筒にするのか、何色の文字を使うのかは重要です。重要であるということは個性を出すポイントにもなります。
しかし、「個性」とは一体どんなものを指しているのでしょうか?「つい目を引くような奇抜なデザイン」でしょうか?それとも「会社のイメージをさらに良くできるようなデザイン」でしょうか?
この2つは相反するものであることがよくあります。例えば「目を引くから」という理由で蛍光のピンクと水色を封筒に使用すれば、目は引くかもしれません。
しかし、その封筒を開けるかどうか、その中身について信頼が深まるかどうかはまた別問題です。開封率は低いかもしれませんし、信頼してもらえないかもしれませんね。
実は一番開封率の高い封筒の色は茶色だとも言われています。
個性は一見ないかもしれませんが、シンプルな茶封筒が一番なのかもしれません。
■ロゴマークを入れてみる
とは言っても、普通の茶封筒では飽き足らないですよね。会社の名前やコンセプト、社長さんの思いを込めたロゴマークを作成されてみてはいかがでしょうか?
例えば歌手の「GReeeeN」のロゴマークは緑色で塗りつぶされた口の中に歯のように「GReeeeN」の文字が並んでいます。このロゴマークには彼らが全員歯科医師であることが、盛り込まれています。
また、通販会社「Amazon」のロゴマークにも実は秘密が隠されています。Aとzを結ぶような黄色い矢印が特徴的なAmazonのロゴマーク。
これには笑顔、つまり顧客満足度が高いことが表されているのです。また、AからZまでをつないでいる、つまりAからZまで何でも揃います、という意味も込められているのです。
このようにロゴマークを使うのと、ただ会社名を書くのとでは、個性の有無に大きな差があります。ぜひ封筒にもロゴマークを使用してみてはいかがでしょうか。
今回は個性のある封筒を作成する際に考えたいポイントについて紹介しました。
シンプルな封筒に遊び心のあるロゴマークを入れることがオススメです。ぜひご検討ください。
弊社なら封筒や紙袋にロゴマークを入れたい場合、常にベストプライスでご提供しています。
既製品と別注品の比較があるので安心です。個性のある素敵な封筒を作成しましょう!