「オーダーメイドで封筒を作りたい！」
「集客力のある封筒で、売り上げを上げたいなぁ。」
家に封筒が届けば、重要なものの選別のためにどんなデザインのものかくらいは必ず見るのではないでしょうか。しかし、それから全ての封筒が開封されるかどうかとなると話は別です。
封筒が魅力的なものであれば、中身に興味を持ってもらえる確率も上がるでしょう。しかし、封筒のデザインにおいての集客とは何なのか？今回はそこを考えてみました。
■封筒を開けてもらうこと？
先ほどもお話ししたように、世界には「家に届いた封筒は100％中身を確認します！」という人ばかりではありません。
企業からの販促メールだと分かれば捨てる人や、面白みのないデザインのものなら捨てる人もいらっしゃいます。そのような方にも中身を見てもらえるような、封筒を開けてもらえるようなデザインであれば、集客力の高い封筒デザインだと言えるかもしれません。
■記憶に残ること？
封筒のデザインに一工夫入れて、記憶に残る封筒にすれば、次回サービスを検討する際に、候補になれるかもしれません。
例えば封筒に企業のロゴマークを入れましょう。その際ですがロゴマークは企業名を入れることはもちろん、業務内容や企業の特徴が分かるようなものにしましょう。例えばNTTドコモは「NTTDoCoMo」から「NTTdocomo」に変わりました。
旧のロゴマークは「Co」を取り巻くように線や点が集まっていて、いつでも・どこでも・誰とでも繋がれるという印象を受けるものでした。新しいロゴマークは全体的に丸みのあるフォントなので、安心感や信頼感を感じる、親しみやすいデザインになっています。
どちらもNTTドコモの業務内容やコンセプトを表していて、いいロゴマークだと言えます。
■次につなげること？
投稿者数こそ少なくなっているものの、SNS人気は未だ健在です。また閲覧だけを行うユーザー数が増え続けていることから、SNSは情報源の1つとして多くの人の中に存在していると言えるでしょう。SNSを活用している会社を経営されている方も多いのではないでしょうか。
封筒に会社のSNSにつながるQRコードを載せれば、そこから会社についての多くの情報を見ていただけるかもしれません。
今回は封筒においての集客とは何なのかについて考えてみました。目的別に様々なデザインが考えられます。
「大事な顧客にしか封筒を使った発送はしない！」という方なら、会社の信頼イメージをあげるデザインにすれば、継続してお取引していただける確率が高くなるかもしれません。
封筒には大きな力があります。
オーダーメイドで封筒を作成するなら是非弊社にご相談ください。
