「自分の会社をアピールしたい」「集客効果を上げたい」とお考えの方！
集客効果を上げるには、多くの会社がダイレクトメールを活用する中で、自分の会社をアピールできる封筒を作ることが大切です。
なぜなら、封筒は最初に目に入るものであり、封筒次第で印象が大きく変わるからです。
そこで今回は、封筒が大切な理由や集客効果の表し方について紹介します。
□ 封筒が大切な理由について紹介！
ダイレクトメールは、ただ送れば良いというわけではありません。
なぜなら、ダイレクトメールを送る上で大切なことは開封してもらうことだからです。
一般的に、全員が届いたダイレクトメールを見るわけではありません。
自分に必要のないものと判断したとき、企業からの販売促進のメールに興味を持てないと感じたとき、それらダイレクトメールは捨てられてしまいます。
ですからダイレクトメールはただ送るだけでは集客効果が得られないのです。
では、どのような方法で中身を確認するようになるのでしょうか。
それは、封筒を工夫して興味を持って貰うようにすること。
封筒はダイレクトメールを送るために必要なものですが、何も色や柄が工夫されていないいたってシンプルなデザインでは、人は興味を持ちませんね。
そのため、集客率のアップには興味を持ち開封したいと思えるようなデザインが必要になります。
例えば、よく見る茶封筒と企業のロゴのついた封筒、どちらの方が中身を確認したいと思うでしょうか。
さらに、企業のロゴのついた封筒とロゴに加えて企業の情報のようなものが印刷されている場合では、どちらの方が興味を持つでしょうか。
ダイレクトメールをもらう側の視点に立つと、どちらも後者の方が興味を持ち、中身を確認したいと思いませんか。
□ オーダーメイド封筒が集客効果を上げる！？
ダイレクトメールの集客効果はどのように表されるのでしょうか。
ダイレクトメールの集客効果は、ダイレクトメールの送付数×ダイレクトメールの開封率×行動喚起率によって表されます。
そのため、集客効果を得るためには、これらの数字を大きくする必要があります。
もちろん最も簡単な方法は、送付数を上げることですが、どこの企業もできることであるため集客効果が大きく高まるとは限りません。
そのため、開封率を上げることが重要です。
□ まとめ
ダイレクトメールは開封から、閲覧、そして行動という一連の行動があってはじめて集客効果が出ます。
この3つのどれかが欠ければ集客は難しくなってしまいますので、最初の段階である「開封」を促進するための封筒のデザインの工夫は非常に重要と言えます。
