「ダイレクトメールにはどの封筒を使えば良いのだろう?」と迷っている方へ

今回は、ダイレクトメールでよく使われる封筒サイズと素材、オーダーメイドの封筒を使ったダイレクトメールについて紹介します。

□ ダイレクトメールに使われる封筒のサイズと材質は?

ダイレクトメールの封筒サイズについて

ダイレクトメールに使われる封筒には、主に2つのサイズがよく使われています。

1.角形2号封筒
角形2号封筒は、A4サイズの用紙が折らずに入る大きさの封筒です。

2.長形3号封筒
長形3号封筒は、A4サイズの用紙を3つ折りにして入れる大きさの封筒です。

上記の2つがダイレクトメールでよく使われるサイズの既製品封筒ですが、封入物などによって、オーダーメイドで封筒のサイズや形を変形させることも可能です。

ダイレクトメールの材質

ダイレクトメールの素材には、主に2つの種類がよく使われています。

1.紙封筒
紙封筒の中にもバリエーションがあり、茶色い一般的な紙封筒であるクラフト封筒、カラー印刷に適しているホワイトケント封筒、色の種類が豊富でデザインで差別化ができるカラー封筒などがよく使われています。

紙封筒は厚みがありしっかりとしていて中身が見えづらいこと、開封しないと内容がわからないため、信頼感や安心感を演出できます。
しかし、コストがかかる点や防水性が低い点がデメリットです。

2.透明封筒
一方の透明封筒は、OPPやCPPといったビニール製の封筒で、未開封でも中身が見えるため、情報を伝えやすいほか、防水性に優れています。
コストが低く抑えられますが、紙封筒よりも高級感や開封率は劣り、引っ張ると破れやすい素材というのがデメリットです。

□ オーダーメイドの封筒を使ったダイレクトメールについて

ダイレクトメールを他と差別化し、開封率を上げたい方には、デザインを自由に選ぶことで、封筒にもメッセージ性の込められるオーダーメイドの封筒を使ったダイレクトメールを使うことをおすすめします。

さらに、定期的にオーダーメイドの封筒を使ったダイレクトメールを送ることで、顧客に安心感と期待感を感じさせられますよ。
オリジナルのダイレクトメールは大量生産の封筒ではない分コストはかかりますが、特別感を演出し、開封率の上昇が見込めます。

□まとめ

今回は、ダイレクトメールでよく使われる封筒サイズと素材、オーダーメイドの封筒を使ったダイレクトメールについて紹介しました。
この記事をぜひ、ダイレクトメールの封筒選びでお困りの時に参考にしてみてください。

 

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