「封筒を変えるだけで、DMの開封率は変わるのかな?」
「開封率が上がれば、集客にもかなりいい効果があるんだろうけど・・・。」

今使っている封筒がなくなってしまった、これからはDMを使おうと思っている、そのような方の中には封筒によって集客率を上げたいとお考えの方も少なくないでしょう。

今回はどんな封筒なら集客率が上がるのか、紹介します。

■ハガキ?封筒?カタログ?

DMと呼ばれるダイレクトメールには、将来御社の商品を使用することが見込まれるお客様に対してお勧めの商品を紹介したり、今使ってくださっているお客様に新発売の商品を紹介したり、様々な使い方があります。ハガキ型、封筒型、カタログ型とその大きさも様々ですが、封筒型のDMにはどのようないいところがあるのでしょうか。

まずチラシや小さな冊子など、いくつかの資料を一緒に届けられます。一度に多くの情報を提供できます。
また、カタログほど重くないので送り先の負担にもなりません。

しかし封筒型のDMは開封率が100%ではなく、8割弱程度です。そのため、開封してもらえるような封筒に入れて送付する必要があるでしょう。

■封筒にはどんな情報が必要?

DMの開封率を高めるために重要なのが、封筒そのものに工夫をすることです。例えば住所、会社名のみが記載された封筒と、住所、会社名、センスのあるイラストが記載された封筒なら、どちらの方が開封したくなりますか?きっとセンスのあるイラストが記載された封筒でしょう。

なぜなら「こんな素敵なイラスト付きの封筒でDMを送ってくれるなんて、さぞかし中身も素敵なんだろうな。」と瞬時に思わせられるからです。

また、窓付の封筒にすることで、中身に興味を持たせることもできます。少し見えているという状態が「どんなことが書いてあるのだろう?」と興味を沸かせるのですね。中身がわからない封筒は開封率が低いと言われています。

さらに、奇抜すぎる色が全面的に使われているような封筒は目につきますが、開封には至らないでしょう。開封される封筒とは「センスを感じられる封筒」なのです。

中身が分かるセンスを感じられる封筒なら、DMの開封率を高めて集客率を高めることにも繋げられるでしょう。

 

今回は集客率の上がるような封筒について紹介しました。

封筒によるDMには素敵な効果がありますが、中身を必ず見てもらえるかどうかわからないところが難点です。

その難点をセンスのある封筒にすることで、解消していきませんか?
一言にセンスのある封筒といっても難しいですが、弊社なら100種類以上の封筒デザインを揃えています。ぜひそこから企業イメージにぴったりの封筒を見つけてください!

 

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