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封筒にはオーダーメイド封筒と既製品封筒があります!
普段からなにげなく使っている「封筒」ですが、どのようなときに使うか、何のために使うかなど、TPOに合わせた封筒を使い分けることがとても大切なアイテムです。
今までは既製品封筒が主流
封筒をプライベートやビジネスで使うときには、なにを使おうかとこだわりを持っていますか。流れ作業で封筒を大量に生産できる技術が発達したときには、きっと「既製品封筒」をよく使っていたのではないでしょうか。しかし最近では、「量よりも質」というオリジナリティが大事にされる時代に移りかわっています。
これからの時代はオーダーメイド封筒
最近の封筒市場では、既製品封筒から「オーダーメイド封筒」が主流になっています。オーダーメイド封筒は、自分の個性や魅力、そして企業の理念やセールスポイントを引き出せるということで注目され、定着してきているのです。
これから1,000部、10,000部と大量の封筒印刷をしようというときには、オリジナリティを活かせる「オーダーメイド封筒」が絶対におすすめです!
オーダーメイド封筒にすれば開封率も上がって、販促効果も上がる!
販促用や取引先とのやり取りなどでよく封筒を使うときがあります。そのときに、この書類にぴったり合う封筒があったらな、こうゆう封筒があったらもっと商品の宣伝になるのになぁ、といったアイデアが浮かぶときがありますよね。
たとえば、封筒には糊がついていますよね。この糊の素材もどのような接着剤にするか、どこに付けるかによって、使い勝手がよくて便利な封筒を作ることができます。
オーダーメイド封筒を印刷するときには、このように口糊の種類も自由に選んで工夫を取り入れることができます。工夫を入れた数だけ、封筒を手に取った人が開封する確立が上がりますし、企業の販促効果も上がってくるのです。
オーダーメイド封筒は展開図があると今後も便利!
封筒印刷をするときには、一度展開図やテンプレートを一度作ってしまえば、そのあとに増刷するときにもまた直ぐに発注することができるのでとても便利です。
それに、封筒印刷にかかる納期を短縮したいと言うときには、事前に完全データを準備しておくと訂正などの手間が取られないため便利です。完全データがないときでもオンラインでデータ作成ができますので、オーダーメイド封筒を簡単に作成することができます。
オーダーメイド封筒のメリット・デメリットは下記の記事をご参照下さい。
封筒制作においては、2通りのアプローチがあります。