こんにちは!
「オリジナル封筒・紙袋・印刷の知恵袋」を
運営しております
封筒・紙袋通販.comの封筒職人よしだです。
8/20、通販サイトのバージョン
アップを行いました。
見た目が大きく変わったので、
リピートのお客様に気付いて頂けるか
ちょっと、不安だったりしております(^^)。
ソフトウエア開発って、
まるで、新築の家を建てて、
フローリングがまだ新品なのに
また新しく貼り変えるという繰り返し…。
機能やサービスに磨きをかけ、
帰って来たくなるような居心地のいい
サイトを目指して参ります。
これを機にブログからも有用な情報を
どんどん発信して行く所存ですので、
今後共、よろしくお願い致します!
『封筒制作はサイズを決めるところから』
封筒の制作は、まず中に何を入れる
かを決め、そのサイズを決めることから
始まります。
(ダイレクトメールに使われる封筒は、
「外封筒」と呼ばれたりします。)
封筒のサイズには、既製品に見られる
いわゆる代表的な規格サイズがあります。
その規格の中でも、制作実績が多いのは、
何といっても「長3」「角2」「洋長3」です。
このように「長○」「角○」「洋○」の呼称で、
この他にも規格がたくさんあり、なかなか
全てを覚えられないのではないでしょうか。
その封筒の中には、A4用紙に綴った
大切な人への手紙をしたためたり、
「優秀な営業マン」として、B4用紙を
2つ折りにした相手の気持ちを刺激する
ようなセールスレターやパンフレット、
はたまた、特別なプレゼントやクーポン
なども入っているかもしれませんね。
大事な封入物を入れようとしたら、
封筒のサイズが小さすぎて入らないとか、
窓あき封筒を作ってみたら、
住所や名前がズレて見えなくなってしまった
なんてことも少なくありません。
出して嬉しい、もらって嬉しい
人のぬくもり、心と心が通い合う
コミュニケーション・・・。
ダイレクトメールではすべてが売場です。
その扉である外封筒をみて、人の心を動かし、
どんどんノックして頂きたいものですよね。
まずは、封筒のサイズから間違いないように
決めていきましょう。
封筒のサイズと封入物のサイズ関係は、
一定のルールがあります。
封筒規格サイズの早見表を作成しましたので、
参考にしてくださいませ。
タテ型 | |||||||||||
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定形内郵便 (90mmx140mm~ 120mmx235mm/ 重さ~50g/厚み~10mm) |
定形外郵便 (定形内より大きいサイズ/重さ~4kg) |
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タテ型 | ヨコ型 | |||
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定形外郵便 (定形内より大きいサイズ/重さ~4kg) |
定形内郵便 (90mmx140mm~ 120mmx235mm/ 重さ~50g/厚み~10mm) |
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封筒アイコンクリックで見積もり画面へ!
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封筒のサイズ決めに当たっては、
そのコストも気になるところだと思います。
郵便の種類も定形内郵便と定形外郵便があり、
その重さにも敏感でなければなりません。
定形内に収まらなければ、郵送料が跳ね
上がります。
実際の現場でも、サイズなどの仕様、
数量に応じた繰り返しの見積もりに、
大きな時間と手間がかかります。
封筒の制作コストは、封筒の材料である
紙の使用量が少なくて済みます。
当然のことながら、同じ紙をお使いであれば、
封筒サイズが小さい方が、そのコストは、
抑えられますが、その組み合わせは無限大。
上記の封筒サイズ早見表をクリックしたら、
金額が把握できる見積もり画面に飛びますので、
是非とも、参考にされてくださいませ。
勿論、封入物にジャストフィットした
規格サイズ以外の封筒の制作も
可能でございます(^^)。