オーダーメイド封筒は通常の封筒に比べて開封率が上がります。
しかし、オーダーメイドという言葉に壁があり、注文まで至らないという話もよく聞きます。
この記事は、オーダーメイド封筒に興味がある方に向けて、オーダーメイド封筒を取り入れるべき場面と取り入れ方（注文の流れ）についてご紹介いたします。
□ オーダーメイド封筒は企業イメージUPにつながる！
オーダーメイド封筒とは、既製の封筒ではない、自社のオリジナルの封筒のことを指します。
カラーやデザインを工夫することで、自社のアピールを封筒で行えます。
取り入れるべき場面は以下の通りです。
・取引先宛の社用封筒として、企業イメージを的確に伝える
・顧客へのカタログ発送の際に、封筒の色使いを工夫することで開封率UP
・年中行事の際の顧客宛案内状をオーダーメイドし、封筒からもメッセージのニュアンスを伝える
このような様々な場面に応じて、オーダーメイド封筒が活躍します。
基本的には、他者との差別化にいつでも使えるものになりますので、競合優位性を獲得したい企業にとっては非常におすすめです。
□ オーダーメイド封筒は、サイズ・カラー・デザインの流れで作る！
オーダーメイド封筒を実際に取り入れる際は、サイズ・カラー・デザインの流れを意識しておけば問題なく、難易度はそれほど高くありません。
それぞれの工程の詳細は以下の通りです。
サイズ選択：
希望のオーダーメイド封筒のサイズを選びます。
用途によってサイズが異なるため、オーダーメイド封筒の目的を明確化しておきましょう。
カラー選択：
白や茶という落ち着いた色だけでなく、カラフルな目立つ封筒まで選択可能です。
重要書類であれば落ち着いた色を、とにかく目に止まってほしい内容であれば鮮やかな色を選びましょう。
デザイン決定：
自社のロゴや雰囲気を取り入れた、自社ならではのデザインを施せると良いです。
業者によっては、有償でプロのデザイナーがデザインを提案してくれるサービスもあります。
□ まとめ
オーダーメイド封筒は、既製の封筒ではなく自社のオリジナルの封筒です。
自社のブランドアピールをしたい時、DM封筒の開封率を上げたい時がオーダーメイドの出番！
サイズ・カラー・デザインの流れで簡単に作成可能です。
ぜひこの記事を参考にして、封筒にこだわり、競合優位性を獲得してください。
