紙袋は使い道に悩むことがありますよね。
そのような時は、紙袋をリメイクして別のアイテムを作ることがおすすめです。
そこで今回は、紙袋のリメイク方法やポイントについて紹介します。

□紙袋リメイクポーチの作り方

リメイクポーチの作り方を覚えると、様々な作品を作る時に役立ちます。
ポーチの作り方の手順は以下の通りです。

まずは、袋を1枚の紙にします。
小さめのポーチを作りたい場合は、不要なところをカットしましょう。
大きめのポーチを作りたい場合は、つなぎ目のところが綺麗に1枚になるようにすることで、様々なアレンジに使えるので調整してみてください。

次に袋と裏地を合体します。
ポーチは裏地を付けることで、より頑丈にできます。
裏地は薄めの布や生地を使用すると良いでしょう。
ポーチサイズの裏地は、100均にある生地で作れるので簡単です。

袋と裏地を合体した後は、使いたいポーチの大きさに合わせてカットしていきます。
化粧ポーチや小物入れなど自分が使う物をイメージしながら寸法を決めましょう。

その後、必要な箇所をミシンで縫って、袋状に全体を仕上げます。
ミシンがない場合は、手縫いでも問題ありません。
また、マチを作ることで小物などが入れやすくなるので、お好みで調整してみましょう。

最後に、ファスナーを取り付けたら紙袋リメイクポーチの完成です。
ファスナーは取り付けなくても良いですが、付けない場合は、ふたを付けるのがおすすめです。
ファスナーやふたを付けることで、中身が出るのを防げます。
マジックテープなどでも代用できるので、お好みでアレンジしてみてください。

□紙袋をリメイクする時のポイント

*デザインと使い道を合わせる

紙袋のデザインと使い道を合わせることはリメイクを行う上で重要です。
例えば、かわいらしい物を作りたいのにクールなデザインの紙袋を選んだり、おしゃれなバックを作りたいのにキャラクターデザインの紙袋を使用したりすると、イメージ通りに作れません。
使い道に合った紙袋を選んでリメイクしましょう。

*紙袋の特徴に合わせてリメイクする

紙袋にはたくさんの種類があります。
例えば、おしゃれなお店の紙袋は、上質な素材を使って加工されているので、厚みのある硬い触り心地の物が多いです。
このような紙袋はページをめくりづらく、ブックカバーには向きません。
紙袋の材質によって使い道を合わせることが大切です。

*リメイク術を参考にする

最初はリメイク術を参考にすると良いでしょう。
紙袋を再利用して何かのアイテムにするには、紙袋を上手に活用するアイデアが重要です。
インターネットには様々なリメイク術が載っているので、気になる物を選んで参考にしてみましょう。

□まとめ

今回は、紙袋のリメイク方法やポイントについて紹介しました。
自分の使い道に合ったリメイク方法と紙袋を選んで、自分だけのオリジナルアイテムを作ってみましょう。

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