紙袋に入れて持ち運ぶ、人に何かを渡す、そんなシーンは多いと思います。
そんな時、中身が見えてしまうのってストレスですよね。
今回は、紙袋の中身を簡単に見えなくする方法を紹介します。
テープも不要、知っていると役に立つアイデアです。
手軽にできる創造的なアイデアを通じて、プレゼントや日用品をおしゃれに変身させる方法を学びましょう。
□ 紙袋をおしゃれに変身させる!閉じ方のラッピングテクニックを解説!
まずは、基本のラッピングテクニックからです。
ここでは、紙袋の口を折りたたんで、レースペーパーやリボン、オーナメントを使った簡単なアレンジ方法を紹介します。
1:レースペーパーでエレガントさをプラス
紙袋の口を折り、テープで固定します。
その上からレースペーパーを重ね、穴あけパンチで2つの穴を開けてリボンを通し、結びます。
オーナメントの追加で、一味違う印象に早変わりです。
2:持ち手のない紙袋のアレンジ
角底袋にプレゼントを入れ、麻ひもで口を留めます。
好みのデザインペーパーを貼ることで、個性的な外観が完成します。
厚みのあるものもスマートに収まります。
3:持ち手のある紙袋の装飾
ドライフラワーやカラーコピーしたアンティークペーパーを使い、持ち手に装飾を施します。
シンプルな紙袋も、これで一気に洗練された印象に変わります。
□ 紙袋ラッピングのアップグレード!使えるおしゃれアイテムとは?
ラッピングをさらにアップグレードさせるために使えるアイテムを紹介します。
これらは手軽に入手可能で、紙袋ラッピングの魅力を引き立てます。
では、みていきましょう。
1:クリップとマスキングテープの活用
シンプルなクリップやマスキングテープは、紙袋に洗練された雰囲気を加えます。
メッセージカードやタグを挟むだけで、一気に印象が変わります。
2:ドライフラワーとリボンの組み合わせ
ドライフラワーやリボンを使うと、紙袋がさらにおしゃれに。
結び方や配置に工夫を加えるだけで、見る人を魅了するラッピングが可能です。
3:麻紐とレースペーパーでナチュラルな装い
麻紐を使って十字や縦に巻いたり、レースペーパーを加えるたりすることで、ナチュラルかつ上品なラッピングが完成します。
ペーパータグや透明フィルムを加えると、さらに個性的なデザインに。
□ まとめ
本記事では、紙袋を使った簡単でおしゃれな閉じ方とラッピングテクニック、そしてラッピングをグレードアップさせるためのアイテムを紹介しました。
基本の折りたたみから、レースペーパーやリボン、ドライフラワーを使った装飾、さらにはクリップやマスキングテープといったアイテムの活用法まで、紙袋を使ったラッピングの可能性は無限大です。
手軽に始められるこれらのテクニックで、プレゼントギフトや日用品を、一味違うおしゃれなアイテムへと変身させてみてください。
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