こんにちは!
「オリジナル封筒・紙袋・印刷の知恵袋」を運営している
封筒・紙袋通販.com のスタッフ・はただです。
今日は工場の風景第2弾として、紙袋編です。
紙袋、手提げ袋と多くの角底袋を手がけていますが
この角底袋を作る機械が一番優れもの!だと、
私は思っています。
1,スジを入れる
2,糊を入れる
3,胴をおり貼る
ここまでは、前にお話した製袋機と同じですが
感心するのはここからです、人の指で繊細な作業を
必要とする部分を機械が行うのです。袋の底折部分です。
4,スジを入れる
5,底を広げる
6,角を作り押さえる
7,糊をつける
8,押さえる
オーダーに応じて、テープをつけたり
あたまの折れスジも入ります。こうやって
文字で書くと単純で簡単なことなのですが、
私が自分で作ってみても、1枚15分は
かかるでしょうね。この繊細な工程をこなす
機械すごいと思いませんか ?
オーダーに合わせて ツメの調整
エアーの加減、ガイドの設定といくつもの
調節を行っていくわけです、この機械を
知り尽くしているオペレーターがいるからこそ
オリジナル紙袋を、お客のご要望にお応えする
ことが出来ているのだと思います!
ラミネート加工の紙袋とっても丈夫ですよね
綺麗な袋、丈夫な袋はとっておきたくなりますね
誤解の無いように言っておきますが公私の
けじめはきちんとついておりますので・・・
事務所のデスク周り、月末月初あっという間に
書類がたまってしまいます。そんな時
整理するのに役立つのが、集めた袋
特にいいのかラミネート加工の袋です、とっても
強いので、この袋でファイルボックス作ります。♪
ひもやハッピータックがついている時は
はずして、折り込んでいくだけ! 自分のつかい
易い高さを考えてカットしたりします。
一時的な書類整理はこれで充分です。 内容に
応じていくつか使い分け、仕事が終われば
たたんで、次に使ってもよし ! お疲れ様と
処分してもよし ! 気分転換になりますよ!
いかがですか。