「オリジナルの封筒印刷で集客力はあげられる？」
と、封筒印刷によって集客力を上げる方法について気になる方は多いのではないでしょうか。
現在、販促手段としてダイレクトメールの送付を行っている企業の方は、その集客力を上げたいものですよね。
そのダイレクトメールに使用する封筒のデザインを変えることで、受け手の開封率を上げることができ、それが集客に繋がることもあります。
では、具体的に封筒をどのようなデザインにするといいのでしょうか。
そこで今回は、「オリジナル封筒の効果と集客力を上げるために必要なこと」についてご紹介いたします。
【ダイレクトメールの効果はある？】
どのような封筒のデザインがダイレクトメールに適しているのか、気になりますが、そもそもダイレクトメール自体に効果はあるのでしょうか。
「一般社団法人日本ダイレクトメール協会DMメディア実態調査2017」によると、開封・閲読率は、自分宛で74.3％、また閲読した人の中で実際に行動した人の割合は30.2％であることがわかりました。
特に20代の男女においては、ダイレクトメールの開封理由として、「デザインの良さ」「メッセージや商品に興味を惹かれた」の項目が上位に上げられています。
このことから、やはりダイレクトメールの効果はある程度期待でき、また、封筒のデザイン性を上げることに価値があるということがわかりますよね。
【対象となる人物像を設定】
では、ダイレクトメールをより集客に効果のものにするために、注意することとは何なのでしょうか。
それは、「ターゲットを明確にすること」です。
封筒のデザインをおしゃれなものにし、注目してもらえるようにしたつもりでも、そのデザインがアプローチしたい対象となる年代の方の好みに添わなければ、最大限の効果は期待できません。
また、ダイレクトメールを通じて、どのような行動を促すのかという戦略も、ターゲットに合わせて設定することで、より集客に繋がりやすくなります。
しかし、どの年代を対象にするにしても、企業が認知されやすいようにすることは必要であるため、「企業ロゴを入れる」などの企業情報に関することは必ず封筒印刷に取り入れるようにしましょう。
以上、集客力を上げるための封筒印刷のデザインについてご紹介いたしました。
ダイレクトメールを利用し、集客力を上げるために、まずは、ターゲットについてよく考えてみるといいかもしれません。
オリジナルの封筒印刷に興味のある方は、ぜひ一度弊社にご連絡ください。
