みなさんは、「封筒に面白いデザインを印刷すること」にどのような印象をお持ちでしょうか。
「封筒の見た目を変えても、意味あるの？」と封筒のデザインに対しての重要性をあまり感じていない方も多いかと思われます。
しかし、面白いデザインの封筒を使うことは、送り先の印象に残りやすくなるのです。
そこで今回は、「面白いデザインの封筒」についてご紹介いたします。
これを知って、ご自身の会社でも活用してみてはいかがでしょうか。
【デザインで印象は変わる】
封筒のデザインには、個性的なものがたくさんあります。
中にはアートと呼べるようなものもあり、封筒のデザインによって貰った方の、送り主に対する印象は大きく変わることでしょう。
毎日送られてくる封筒は、茶封筒など、デザイン性に凝っていないものがほとんどですよね。
その中で、ユーモアあふれる封筒で送ることで目立つことができ、開封してもらいやすくなります。
実際に印刷するデザインは、会社の印象に合ったものを選ぶといいでしょう。
【デザインの種類】
封筒に印刷されるデザインには、多くの種類があります。
では、実際に面白いデザインの封筒を作るには、どのようなデザインにすればいいのでしょうか。
■業務内容がわかるもの
オランダで実際にあった窓ガラスの清掃業者のダイレクトメールのケースでは、窓付き封筒の窓の部分を清掃員が磨いているように見えるデザインを採用しました。
そのデザインは会社のコンセプトをわかりやすく表したものであり、宣伝効果も期待できます。
中身にも気になってしまうこのデザインは、非常に魅力であるといえますね。
封筒の見た目だけで何の会社であるかわかるようにすることは有効であることがわかります。
■季節感のあるもの
業務内容がわかるイラストの他にも、「季節感のあるもの」も効果的であるといえるでしょう。
「正月に送るものは紅白にする」、「新緑の季節には若葉のイラストを添える」など、季節感を表現すると、すてきな雰囲気に仕上げることができます。
以上、面白いデザインの封筒についてご紹介いたしました。
単色で地味な封筒の中で、少しでも目立つために封筒を面白いデザインにしてみてはいかがでしょうか。
ダイレクトメールなどの場合は、中身を読んでもらうこともなく捨てられてしまうこともあります。
そのため、まずはお客さんに封筒の中身を見てもらう工夫をすることが肝心なのです。
面白いデザインの封筒に興味のある方は、ぜひ弊社にご相談ください。
