「この封筒のデザイン可愛い。なにが入ってるんだろう。」「この封筒のデザイン可愛い。なにが入ってるんだろう。」
封筒には、開けてもらえないまま捨てられてしまう、というリスクがあります。
絶対に必要な書類であれば受け取ってもらえる可能性も高いですが、企業のパンフレットや宣伝目的のものは開けてもらえない可能性があります。
そうしたことを考えると、封筒のデザインにこだわることは非常に重要です。
今回は、面白い封筒のデザインについて、封筒印刷会社がご紹介致します。
■デザインは封筒の第一印象そのもの
デザインは封筒の顔といっても過言ではありません。人間関係でもそうであるように、第一印象は非常に重要です。
もっとも、ただ目立てばいい！というわけではありません。悪目立ちしてしまっては台無しです。
また、企業として封筒を送る場合は、デザインを統一することによって、その企業のブランドイメージを形成することもできます。企業の成長の秘訣にブランディングをし、自社のファンを作る、ということがあります。この点でも封筒は重要になってくるのです。
■面白い封筒のデザイン
⒈ 法律事務所のピンク封筒
法律事務所、と聞くと堅苦しい印象を抱く方が多いのではないでしょうか。実際、法律を扱う以上、厳格性・正確性は必要であり、そのイメージは間違いではないといえます。しかし、そのイメージがあまりに強すぎると、顧客を増やすのが難しくなってしまいます。士業系の事務所はこうしたジレンマを抱えることが多いです。
そこで、封筒の色をピンクにするという方法があります。ピンクはやわらかく、優しいというような印象を抱く方が多いのではないでしょうか。
そうした工夫をすることによって、法律事務所が持たれがちなイメージをさりげなく変えることができます。
⒉ 建物の絵を入れた住宅会社
シンプルなデザインもいい封筒です。しかし、封筒で業種をアピールすることもできます。
例えば、住宅会社であれば、封筒に住宅といった建物の絵を入れたり、影を入れたりすることも効果的です。先ほども述べたように、企業のブランドイメージを強固にするため、企業のロゴを入れる、という工夫も効果があります。
■まとめ
今回は、封筒のデザインにこだわる重要性と、面白い封筒のデザインについてご紹介致しました。
たかが封筒。されど封筒。封筒のような細かいところへ気配りのできる企業は、仕事も丁寧にやってくれそう、そうしたイメージは持ちませんか？
封筒のデザインにこだわることは非常におすすめです。参考にしてみてはいかがでしょうか。
