こんにちは!
「オリジナル封筒・紙袋・印刷の知恵袋」を運営している、
封筒・紙袋通販.comの新入社員のマツオです!
夏も本番に近づいてきました…
各地で高校野球の地区予選も始まりましたね。
私は、高校野球が好きなので、毎年楽しみにしてます!!
プロ野球とはまた違って面白いですよね♬
後、今年の高校野球のキャッチフレーズは
「野球が僕らを一つにする」だそうです!
素晴らしいフレーズですね☆
私も球児たちに負けないくらい業務を頑張りたいと思いますっっ!!
さて、紙(被印刷体)の「裏と表、横(Y)目・縦(T)目※紙の流れ」
があるのを知っていますか??
今回は紙(被印刷体)の「裏と表、横(Y)目・縦(T)目※紙の流れ」
についての豆知識をご紹介したいと思います。
裏表の見分け方
1.紙を斜めに見て平滑性、光沢、概観がいいのが表
2.1円硬貨で強くこすり、すじ状のキズが強く残る方が表
3.表裏差の大きなもの(純白ロール、キャストコート紙など)は、
製紙メーカー出荷時は上側が表。※但し、上質紙では上側が裏の場合もある。
このようにして紙の裏表が見分けられます。
続きまして、
横(Y)目・縦(T)目※紙の流れの見分け方
◆横(Y)目・縦(T)目とは…
紙目(紙の繊維の流れ方向)が長辺と平行なものを縦(T)目、
直角なものを横(Y)目といわれています。
◆横(Y)目・縦(T)目見分け方
2.紙目の性質
※紙を破いたときに奇麗に破けた場合がT目
紙がギザギザになったらY目
4.紙目の確認
※紙を短冊状に切り重ねて横向きに垂らす方法が判断しやすい。
封筒は全部と言っていいほで紙で出来ています。
紙についてもしっかり理解し、勉強しよう!
とっ、強く思いました。