こんにちは!
「オリジナル封筒・紙袋・印刷の知恵袋」を
運営しております封筒職人よしだです。
6月-9月期のGDPのマイナス成長の
報道でにわかに騒がしくなってますね。
短期的なマイナスも心配のタネですが、
世界のGDPで日本の占める割合が低下し、
日本の存在感がだんだんと薄れてきていること
の方が気になります。(2013年度6.5%)
子供達の世代に、明るい未来、
誇れる国ニッポンを残さねばですよね。
少子高齢化による労働人口の減少とか
マイナスの要因が色々と言われておりますが、
嘆いていてばかりいても始まりません。
子供達の素敵な未来を創る、
誰に期待できるかって言ったら、
我らが、企業人しかいません!
さぁ、今日も封筒職人として、
張り切って生産を上げて参ります(^^)。
『カメラセンサーをご紹介致します!』
DM(ダイレクトメール)の制作においては、
お客様の大切な情報を扱います。
外封筒はデザイン性が魅力的なことが必要ですが、
その「大切な情報をお守りする」という、
視点を絶対に忘れることはできません。
日々、数多くのDMの制作を行う中で、
お客様の求められる高い水準の品質を守る責任と、
安心してお任せ頂くことへの努力の大切さを
ヒシヒシと感じています。
ここ近年は、センサー導入に特に力を入れており、
当社の工場は、ほぼ全台の機械に、
業界最新鋭のセンサー装置を装備しております。
例えば、DMの制作の現場においては、
「印刷50店舗、合計1万枚」とか、
「印刷60店舗、合計50万枚」などの
制作もごく普通に行われています。
当然ながら、1枚の種類混入もあり得ませんし、
これを未然に完全防止しないといけません。
では、どの様に種類混入を防止するのかというと、
チェックリストに基づいた印刷物の移動は勿論のこと、
加えて、最終段階でカメラセンサーで完全監視しています。
現時点、日本初だと思います・・・。
今日も最新鋭のセンサーをフル稼働させ、
品質高く、生産性も高く、あなたの大切な情報を守ります。
#1枚の混入をも見逃しません!(^^)