皆さんはポストにどんな封筒が届いたら興味が湧きますか。
名前を見たら一目でどこの企業か分かる大企業ですか。
それとも昔からの贔屓にしている企業様からの久しぶりのお便りですか。
たしかに、その封筒の企業の名前というのも非常に大事な要素であると思います。
しかし、名前を見てもわからない、または定期的に送られてくる普通の封筒であったら、あなたは特にその封筒に気を留めないでしょう。これが封筒に対する現実なのです。
とは言っても、封筒のデザインを派手にしたり、ユニークにしすぎたりするのも違います。
相手の印象に残るものを作りたいからと言って、限度を超えてしまうと、印象には残りますが、それが果たしていい意味であるかどうかは定かではありません。
企業から企業への封筒であるので、ある一定のラインというのを超えてしまうと、ふざけているような印象を与え兼ねません。
あくまでも企業から企業という立場もあるので、社会人としての最低限のマナーというのは守った範囲内で印象に残るものにしたいですね。
だからと言って、よく見る茶色の封筒で無難にするのは本末転倒です。
そのラインというのを超えずに、一工夫加えると、受け取る側の印象というのも非常に良いものになります。
では、どのような封筒というのがある一定の範囲内で、会社として良い印象を与えることができるでしょうか。
やはり、シンプルであるということは非常に重要であります。
デザインに統一性がなかったり、カラフルであったりする物に対してはどこか稚拙なイメージというのを与えてしまいます。
シンプルなデザインは知的、落ち着きがあるというイメージを与えることができ、会社としての品格にもいい影響を与えることができると考えられます。
そこに、ワンポイント、または一捻り工夫をいれるとより良い印象を与えることができることは間違いないでしょう。
そこで、会社としてのカラーを入れることができれば、相手に良い印象を与えるだけでなく、会社のイメージを与えることができるので、より深い印象を与えることができます。
封筒一つで、自社を表現でき、相手にも深い印象を与えることができるのです。
いかがでしたか。
封筒印刷をどのようにしようかお悩みの方は、一度検討してみませんか。
封筒から何かが生まれるかもしれません。
これから会社が成長していくとき、会社のイメージづくりを大切に、封筒から始めていきましょう。