多くの企業様はダイレクトメールを活用されていると思います。
そんなダイレクトメールにとって大切なことは、やはりダイレクトメールを開封してもらい、中身に目を通してくれることではないでしょうか。
ダイレクトメールの開封率の増加は集客数の増加には欠かせないものです
今回は、そんなダイレクトメールの開封率の増加について、デザインやカラーの視点からご説明していきます。
◆封筒のデザインとレイアウト
封筒はサイズに違いはあっても形に大きな差はありません。
そのため、どの会社や人から届いても同じように見えてしまうことがあります。
そこで、大切なのがデザインやレイアウトになってきます。
どれも同じだからこそ、お客様は自分にとって大切な物なのか、自分に興味のある物なのかを判断するために必ず1度は封筒を見る時がきます。
そのため、お客様が開封する必要がある、開封したいなと思わせるようなデザインやレイアウトになっていることが大切です。
例えば、封筒に透明窓の加工を施すことで、中身が少し見えるようにすると
「何が入っているんだろう」「中身は何だろう」と興味を惹きつけ、また相手からの信頼性も高まります。
他にも開封口にミシン目を加工することで、自然と開封しやすいようにしておくのも1つの工夫です。
レイアウトでは、会社の業務内容が分かるイラストや会社のロゴマークを入れるのが一般的ですが、会社のキャッチコピーなどを入れることで相手に印象付けることもできます。
他にもお客様の層に合わせて、文字フォントを変えることで、相手に与える雰囲気を上手く演出することも可能です。
◆カラーには3つの組み合わせである
カラーつまり、色は3つの組み合わせから決まってきます。
赤や青といったみなさんがよく口にする色の名前である色相と明るい、暗いといった明るさの明度、鮮やかやあせるといった鮮やかさの彩度です。
つまり、色は「色相」「明度」「彩度」の3つから構成されています。
多くの方が色相だけを調節することで、自分の求める色を探してしまう方がいますが、自分の求める色を探す時には、明度や彩度から探してみるのもいいかもしれません。
◆ここまでのまとめ
以上が、集客率を上げる工夫となります。
デザインにこだわることは集客アップを図るためにも重要になります。
弊社では様々なデザインをご用意し、細かいご要望までお応えしておりますので是非一度ご相談下さい。
一緒にオリジナル性のある封筒を作りましょう!