「DMの効果を高めたい」
「会社の個性を表した封筒が欲しい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
会社の個性を表現しDMの効果を高める封筒を作りたいのであれば、オリジナルの自社封筒がおすすめです。
そこで今回は、自社封筒を製作するメリットについて解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
□自社封筒を製作するメリットとは？
自社封筒を製作することにはさまざまなメリットがあります。
中でも最大のメリットが、企業のブランディングに役立つことです。
自社のブランドを構築して価値を高めるのは、取引先や消費者に信用してもらい売上を増やす上で非常に重要です。
自社のブランドイメージを高めたいのに味気のない、どこから送られてきたかもよく分からないような封筒ではあまり効果が期待できませんよね。
自社封筒を製作すれば、そこに自社のイメージアップにつながるさまざまな工夫を施せます。
製作した自社封筒を顧客向けに送付することで、自社の認知や信頼度アップにつながるでしょう。
特に郵送物の多い会社の場合は、顧客向けに送る封筒は自社の顔とも言えるかもしれません。
デザインに工夫を凝らし、オリジナリティのある封筒を製作できると良いですね。
□DM封筒のデザインではターゲット設定が重要！
自社封筒を製作するメリットをご紹介しましたが、デザインを考える上では、ターゲットの設定が非常に重要です。
ターゲットを男性にするか女性にするか、20代にするか60代にするか、といった点によって理想のデザインは大きく異なります。
人は自分に関係のない情報や役に立たない情報に対しては、あまり興味を持ちません。
例えば、男子学生に成人式の振袖の案内を送ったり、運転免許を既に持っている人に自動車教習所の案内を送ったりしても効果は期待できないでしょう。
そのため、設定したターゲットに合った内容を封筒に記載する必要があるのです。
封筒のDMでは、封筒を開封して中身を見てもらう必要があります。
そのため、封筒を一目見た瞬間に「これは自分に関係のある案内だ」「自分にとって役に立つ情報だ」と思ってもらえるようなデザインが理想的です。
DM封筒のデザインを考える際は、ターゲットを明確に設定し、それに合った情報を記載したデザインにすることが重要です。
□まとめ
今回は、自社封筒を製作するメリットと、DM封筒のデザインを考えるにあたって重要なターゲット設定について解説しました。
自社の商品やサービスの魅力を十分に伝えられるよう、ターゲットをよく考え、オリジナリティのある封筒を目指しましょう。
