せっかくDMを作って送るなら、開封してもらい集客効果を上げたいですよね。
しかし、ただの地味な普通の封筒、一目見て理解しにくいキャッチコピーでは開封もされません。
そこで今回は、開封したくなるDMの特徴やキャッチコピーについて紹介します。
□ 開封したくなるDM封筒の特徴とは？
集客するにあたって、DM封筒を開封してもらうことは非常に重要になります。
では、どのような封筒であれば開封して貰いやすくなるのでしょうか。
1：デザイン
ポストに入っているDMの封筒が1つだけ形が違っていたり、大きく目立っていたりすると、その封筒に注目していまいます。
パッと見て興味を引くデザインや色、形にすることで簡単に第1印象にインパクトを与えることができます。
封筒に注目してもらうことで、開封してみたいという気持ちになるため、奇抜なデザインは開封率を上げるのに役立つのです。
また、会社のオリジナルのデザインやロゴを封筒にデザインしていると、会社を覚えて貰うことにもつながるのでおすすめです。
2：キャッチコピー
DM封筒は開封しないと内容が分からないため、パッと見たときに内容の1部や伝えたいことを大まかに書いておくと開封率が上がります。
そのため、封筒に開封したいと思うようなキャッチコピーを書いておくことは重要です。
□ 開封したくなるDMのキャッチコピーとは？
開封率のアップにはキャッチコピーも重要と伝えましたが、どのようなキャッチコピーが有効なのでしょうか。
1：情報押し出し型
キャッチコピーによって情報を押し出していくと開封してもらいやすいです。
例えば、「～～最大50%オフ」「先着～～名様に～～プレゼント」などのようにお得な情報や、開封して情報をもっと見たいと思える情報を書くことが重要になります。
他にも、キャッチコピーを画像とともに貼り付けて、派手な印象にすると目にとまりやすいです。
2：情報控えめ型
情報控えめ型のDMは、情報押し出し型に比べて落ち着いた印象になります。
また、キャッチコピーを最低限にすることで高級感や特別感を演出できるので、場合によっては情報控えめ型のキャッチコピーの方が、印象が良い場合があるのです。
□ まとめ
開封率を上げるのに最も重要なのは、やはり第1印象。
DMを送っているのに集客効果が薄いのは、第1印象の弱さにあるかも知れません。
開封率を上げるために、当記事を参考にしてデザインや簡単なキャッチコピーなどを見直してみてください。
